こんにちは!
今回は ちょっと失礼して、
アメをなめながら
ブログを書いています。
レモン味のソフトキャンディ。
(*´▽`*)おいしいです~
それではタイトルコール
・・・のまえに、
今回はケガのはなしなので、
ちょっぴりの血も苦手な方は
回れ右してくださいね!
では、気を取り直して
タイトルコールいきましょう。
茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
突然ですが、
みなさんは、アメを
噛む派ですか?
それとも
最後まで なめる派ですか?
ときどき
テレビや雑誌などで、
アメを噛むひとは
最後までなめるひとよりも
不満やストレスが多い
といった説を
目にすることがありますよね。
茶豆が大学の心理学で
学んだことの中にも、
「噛むこと」そのものが
不満やストレスの現れだ、
というものがありました。
人間はストレスがあるとき、
アメに限らず、ガムやストローの先、
場合によっては自分の爪などを
「噛む」ことで 唾液を分泌し、
その成分によってストレスを和らげる
のだそうです。
え~・・・じつはですねぇ、
茶豆はアメを噛む派です。
こんなことを言うと
短気でストレスのある人なのかと
思われるかもしれませんが、
茶豆はどちらかというと
のんびりしていて、
アメも、できることなら
最後までなめて、
美味しい味を長~く楽しんでいたいです。
でも、忘れもしない
あの事件以来、
茶豆はアメを
長い時間くちの中に
入れていられなく
なってしまったのです・・・
あれは、
春のよく晴れた日曜日。。。
その日は体調も良く、
当時5歳だった茶豆は自宅の縁側で
アメをなめていました。
知り合いのかたからいただいた、
昔ながらのまんまるい、大粒のアメ。
小さかった茶豆はそのアメを
くちいっぱいにほおばって、
ごきげんでした。
「ふんふふ~ん♪」
ころころ・・・
甘いなぁ~
「ふんふふ~ん♪♪」
ころころころ・・・
おいしいなぁ~
ころころ、パリっ・・・
そのアメにはたまたま、
空気が入って中が空洞になっている
部分があったのですが、
茶豆はそれに気づかず
そのままなめつづけました。
ころ ころ ころ
すぽっ・・・!!!
「あがあぁぁああぁ!」
( ノ; Д ; )ノ・゜・。
「どうしたのっ!?」
突然の絶叫に、
ガーデニングをしていた両親が
大あわてで駆けつけます。
すると、
な ん と い う
こ と で しょ う っ !
茶豆の舌先がすっぽりと
アメの空洞のなかに
入り込んでいるではありませんか!
父はアメをつかんで
取ろうとしましたが、
「パパっ、
ひっぱっちゃダメ!」
間髪をいれず、母が止めます。
「今、ひっぱったら舌が切れるわ!
痛いでしょうけどアメだものっ、
溶けるまで待つのよ!」
「そ、そうか!そうだな!」
幸いにも、涙とよだれと鼻水で
アメの、舌に噛みついていた部分が溶け、
ほどなくポロリ、と取れました。
本当に怖かったなぁ。
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
茶豆は今でも
まんまるのアメは
ちょっと怖いです。
こういうのをトラウマって
いうのでしょうね。
いや、ちがうなぁ。
アメに罪はありませんよね!
茶豆は
アメが怖いんじゃなくて、
アメの中の空洞が怖いんですね。
こうやって、
怖いと思うことでも、
・どんな部分を
・なぜ怖いと思っているのか
を、きちんと心理的に分析すると、
少し怖さが和らぎます。
まぁ、分かっていても
いまでもアメに空洞があると
そこから歯を立てて
噛み砕いてしまうのですが・・・
さて、
レモン味のアメも
食べ終わったことですし、