茶豆和菓子のおは・きな・ずん!

車椅子の漫画家、茶豆和菓子(ちゃまめわかこ)がいろいろ書くよ!見ていってね!

バラの秘密と「アンネの日記」

こんにちは!
 
5月はバラの花がキレイですよね!
おでかけできなかった茶豆は、
「近くで きれいなバラ、見れないかな~」
と思って、ちょっと調べてみました。
そうしたら
とてもステキなバラの花を
見つけたんです・・・!
 
さぁ、
今日のタイトルコール
いきましょう!
 
茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
 
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みなさんは、
知っていますか?
 
 
アンネは『アンネの日記』の著者である、
ユダヤ系ドイツ人の少女です。
 
アンネとその家族は
1939年から始まる第二次世界大戦のとき、
迫害から逃れるため
オランダの狭い屋根裏で
知り合いの家族とともに
ひっそりと隠れて暮らしました。
 
 
隠れ家生活は2年間にも及び、
そのなかでのいろいろなことを、
アンネは日記に書き留めました。
 
残念ながらアンネたちの
隠れ家は見つかって、
強制収容所へ送られてしまいます。
 
なんとか終戦まで生き残った
アンネのお父さんの
オットー・フランクさんが
娘アンネの
「戦争と差別のない
平和な世界になってほしい」
という祈りを世界に伝えるために、
出版されたのが
アンネの日記』なのです。
 
 
さらにお父さんは、
庭の「アンネのバラ」の苗木を、
平和の祈りを込めて
世界各地に贈りました。
 
日本の広島県
そのバラは贈られていたのですが、
みなさん、ご存知でしたか?
 
茶豆はぜんぜん
知りませんでした!←
( ゚Д゚)
 
さらにその広島の記念館から、
2006年に
東京都西多摩郡
瑞穂(みずほ)町に贈られていたことも
まったく知りませんでしたっ!
 
 
瑞穂町のアンネのバラ
コチラからご覧になれます。
出典:瑞穂町HP
 
 
そのバラのなかに
アンネが今も生きているんですね。
ぜひ見てみたいと思ったのですが、
見頃は今月末までだそうなので、
いまからじゃあ
ちょっと遅いかしら・・・
 
茶豆は
 
来年は
 
絶対見にいこうと
思っています!
 
(`・ω・´) きりっ
 

 
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
 
調べながら、
昔、『アンネの日記』を
読んだときのことを
思い出しました。
 
バラを調べていく中で
アンネの日記』のその後のお父さんを
知ることができて、とても興味深かったです。
 
瑞穂町のホームページで見た
アンネのバラはとてもキレイで、
アンネやお父さんの
平和への祈りを感じました。
茶豆もこころから平和を
祈っています。
お祈り.png
 
 
それでは今回はこのへんで!
またね~(^^)/
 
 
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