断捨離できなくても大丈夫!茶豆流ゆるふわ片付け論!
茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
こんにちは!
みなさん、
断捨離(だんしゃり)って
やったことありますか?
断捨離は、
「いらないものは捨てる!」という
整理整頓方法のことで、
とても流行ってますよね。
じつは茶豆も何度か
断捨離に挑戦しているのですが、
むずかしいですね~!
「いらないもの」だったはずなのに
いろいろ考えているうちに、
いつのまにか
「いるもの」になっちゃうんです!!
(;^ω^) あれ~?
そういえばこのまえ、
友人と出かけたときなのですが、
ふとした拍子に
茶豆のお気に入りのヘアゴムが
切れてしまったんです。
友「あ、切れちゃったね」
茶「お気に入りだったんだけどなぁ。
ずっと使ってたから、
さすがにもう
ありがとしないとダメか~」
友「”ありがとする” って???」
茶豆はそこでハッとしました。
”ありがとする”というのは
「なにか捨てるときには
ありがとう、って
感謝してから捨てようね」
という茶豆母の教えを
ちぢめて表現したものです。
ちいさい頃にそう教えられて、
ずっとそのようにしてきたので、
いまでは
家族の中で普通に使っている、
いわば茶豆語なのです。
とくに服や靴、
身に着けるもの、食器など、
日常的に使っていたものや
長く愛用していたお気に入りを
捨てなければならないときに
使います。
友人との会話で
家族の表現が出てしまったのは
ちょっとやっちまった感がありましたが、
正直に説明すると、
いい言葉だね!と言ってくれました。
(;^ o ^ )=З ほっ
そういうわけで、
我が家では今でもあまり
「捨てる」という言い方をしません。
もともと物持ちが良いというのも
ありますが、
「捨てる」って言っちゃうと、
それまで「大切にしていたもの」が、
急に無機質な「モノ」に戻っちゃう
ような気がするのかもしれません・・・。
まぁ、そうはいっても
ものっていつの間にか
増えちゃいますよね~。
だからこそ、
断捨離には憧れます✨
「今日こそはたくさん
” ありがと ”するぞ!」
と思っても、
大切にしていて思い出があって
これは捨てる・これは捨てない、とか
選別していくのも、どんどん
分からなくなってっちゃって・・・
これじゃあ茶豆、
”捨てられないひと”なんじゃ・・・!?
(; ・`д・´)ヤバしッ!!
でも、
思い出深いものまで
ムリして断捨離しなくてもいいって
書いてある断捨離の本もあるし・・・
うんうん、
そうだよねっ!!!
ムリしなくてもいいのかなぁ!
いる・いらないの
選別をするのも、
全部を捨てるんじゃなくて、
とあるイチ部分を「思い出状態」にして
取っておくやり方なら、
むしろ得意かも・・・!!!
(∩´∀`)∩ ~♪
え~、実際茶豆の部屋には
「宝箱」と称する箱が、
いくつもあってですね・・・
ボタンやらビーズやら、
お祭りの夜店で
ゲットした光る石やら、
なんのパーツだったか
もはやわからないパーツやら、
いろいろしまってあるんですよ。
ほかの人から見たら
確実に「くだらないもの」なんだろうな
とは思うのですが(笑)
茶豆流の、
もう着なくなった思い出の服の
ボタンだけとっておくとか・・・
壊れちゃったペンダントの、
ペンダントトップだけとっておくとか・・・
そのひとなりの
いろんな断捨離のやり方が
あっていいのでは!?
そういうことにしとこう、
うんうん。
今回も茶豆が、
大量にありがとできなかったからといって、
捨てられないとか
片づけられないとか、
べっ、べつに
そんなんじゃないんだからねっ!?
(´・ω・`)
あぁ、「思い出の一部分」が
どんどん増えて、部屋が「宝箱」で
いっぱいになっている・・・ような?
あれ?
断捨離!?
断捨離が必要なんじゃない、コレ!?
あぁ~、
けっきょく無限ループぅ~
(´T ω T`)
↓ くだらないものたち
(の、氷山の一角) ↓
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
茶豆はこれからも
少しずつゆっくり考えながら、
「ありがと」していこう
と思いま~す。
それでは今回はこのへんで!
またね~(^^)/