ステイン・アライブ!救命実習での使用料0円!ドイツGEMAに感動!
茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
こんにちは!
ドイツからステキなワールドニュースが
とびこんできましたね!
救命措置の実習で
心臓マッサージのリズムをとるため
イギリスの人気グループ、ビー・ジーズの
「ステイン・アライブ」を使用したいと
申請したドイツの学校に対して、
同国の著作権団体GEMAが、
曲の使用を実習に限り無料にするという、
なんとも粋な決定をしたそうです。
救命措置の心臓マッサージは
1分間に100拍以上という速いテンポで
肋骨を圧迫しなければならず、
そのテンポをキープするには
「ステイン・アライブ」が
ピッタリなのだそうです。
(曲名のとおりですね)
救命実習かぁ~
いつぞや茶豆もやったっけ、
人体模型くんの心臓マッサージ。
コレが、けっこうぐいぐい
押さないといけないんですよね~。
(。-`ω-) う~ん・・・
ちゃんと真上から強い力で押せると、
青いランプが順番についていって
蘇生できたことになるんですけど、
ま~ぁ硬いの硬くないのって・・・!
硬いんですよッ
人体模型くんがっ!!!
って思うと、もっとあせっちゃって、
テンポもバラバラになってしまって・・・
思い出すなぁ。
~回想
先生:はい、じゃあ次、茶豆さん。
茶:はい!(ぐっ・・・
(硬っ・・・お、押せない・・・)
・・・先生。
先生、何してらっしゃるんすか
早く救急車呼んでください先生!
先生:その呼んでる間に行うのが
心臓マッサージなんですっ(笑)!
そんなとき、
ちょうどよいテンポの曲に合わせて
心臓マッサージをすることができれば、
助かる命が増えますよね!
実習の先生も
「ステイン・アライブ」や
童謡の「もしもしかめよ」、
「アンパンマンのマーチ」などが
ちょうどいいよと、教えてくれました。
いやぁ、それにしても、
ひとの命を 助ける授業のためなら
おカネはいらないよ、だなんて、
ドイツの著作権団体、懐が深いです~✨
今回のおは・きな・ずん!、
いかがでしたか?
楽曲や作品の権利を守るための
著作権って、大事ですよね。
使用料も
きちんと払わなければなりません。
でも、今回のように、
命にかかわるような重要なことに対する
寛大な処置ってステキだな~と思いました!
それでは今回はこのへんで!
またね~(^^)/
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