茶豆和菓子の おは・きな・ずん！
はっじまっるよ～！
こんにちは！
先日ニュースで、
とても素敵な写真を見たんです！
みなさんご存じの西之島なのですが、
写真家の三好和義さんが
乗っていた船の中から撮影した噴火のようすが
めっちゃダイナミック・・・！
↓ コチラです！ ↓
うおぉ・・・
大地のチカラ強さを感じます・・・！
ってゆーか、
こんなに壮大な景色が
東京都だなんて・・・！？
西之島は、
東京の南約1000キロメートル、
父島の西約130キロメートルにある
東京都小笠原村の島です。
付近の海底火山も活動が活発だそうです。
三好さんによると、
島をぐるっと回るあいだ、
数分に1度のペースで噴火は続き、
時折火山灰も降ったそうです。
( ﾟДﾟ)すごい！
ということで、
西之島についてざっくり調べてみました！
2013年11月頃
西之島の近くに新しい島「新島」が現れ、
噴火活動とともに
島が形成・拡大していく様子が確認された。
同年12月
西之島と新島が合体！
溶岩噴出による拡大が続く。
その後も拡大を続け・・・
2015年9月
ディズニーランドの約5倍の面積に。
・直径1メートルの岩が降ってくることも！
同年11月
新しい火口が発見される。
同年12月
噴火が落ち着く。
2016年9月
東京ドーム57個分の大きさに！
・島の面積が
約2.68平方キロメートルになり、
初期と比べると12倍に相当。
同年10月
カツオドリの巣が確認される 。
2017年4月
噴火再開。
新たな噴火口が確認される。
溶岩の大地の上に
今まさに新しい生態系が
作られようとしている西之島。
茶豆的には
「はじめ人間ギャートルズ」の
火山の噴火の絵を思い出します～✨
（茶豆、昔のアニメも好きなんだけど、
ギャートルズ知ってる？よね？(;^ω^)）
調査員の方が
その生まれたての大地を踏んだら、
なんとガラスの破片を踏むような音が
したそうです。
そういえば火山灰って、
ガラスと同じ成分で
できてるんでしたっけ・・・
そんな大地って、すごいですね～
( ﾟДﾟ)
西之島の調査は、
徹底的に環境に配慮した状態で
行われました。
2016年、
噴火活動がおさまっていたときに
初の上陸調査をした
東大の地震研究所の調査チームは、
ウェットスーツを着込み、
衣類や調査器具を防水バッグに詰めて、
陸から30メートルの海から
泳いで上陸したのです！
遠くから泳いで上陸するのは、
服や髪に付着している
目に見えない花粉や植物の種子など、
島にとっての外来種を
持ち込まないため
だそうです。
また、もちろんごみは捨てずに
紙の1枚も残さず回収し、
トイレもポータブルのものを使用して、
きちんと船まで持って帰ってから
捨てたそうです。
スゴイ徹底ぶりですよね！
生態系に配慮した調査、
かっこいいです～！✨
これから、
島の生態系が どうなっていくのか、
とっても楽しみです！
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか？
それでは今回はこのへんで！
またね～(^^)/
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