茶豆和菓子の おは・きな・ずん！
はっじまっるよ～！
こんにちは！
昨日7月3日、大阪の南港で
ヒアリ50匹と
その女王アリが発見された
というニュースが、
さきほど飛びこんできました！
ヒアリや、
ヒアリにそっくりなアカカミアリが
相次いで発見されていることを受けて、
環境省が調査をしているところでの
今回の南港での発見でした。
女王アリ、すごいです！
おなかが おおきくて
めっちゃ ぷっくりしています！
( ﾟДﾟ;;)ひえぇ～
今回は女王アリが見つかったので
よかったですが、
やはり外来の虫が入ってくることを
防ぐのは、難しいんですかねぇ～
ちなみに
ヒアリにそっくりなアカカミアリは
体長3～５ミリメートルで、
やや黄色っぽい褐色をしているそうです。
ヒアリよりも毒性は弱いとも
言われていますが、
同じようにおしりに針があり、
刺されれば やはり
アナフィラキシーショックの症状が
出ることもあります。
沖縄などでも確認されており、
これに関しても環境省は
調査を進めているそうです。
以前のヒアリの話でも書きましたが、
茶豆は虫の毒には、かなり
アナフィラキシー症状が出ちゃうので、
とても心配です。
(;´･ω･)
ヒアリやアカカミアリ以外にも、
すでに
セアカゴケグモなど、
同様に病原菌やウイルスを媒介したり、
強い毒を持っていたり、
日本の生態系のバランスを崩すほど
強い外来生物が、
いまでは たくさん
日本に入ってきています。
セアカゴケグモなどは、
もうすでに、ほぼ全国レベルで
広がっていることが確認されています。
毎日
多くのヒトやモノが行き交い
交流することで、外来の生物が
国内に入ってくる確率は
自然と高くなり・・・
どうしても虫さんたちと
付き合っていかなければ
ならないのだとしたら、
必要以上に怖がるのではなく、
特徴や対処法など、
まずは敵をよく知って、
予防や対策ができたらいいですよね！
・・・っていっても
怖いものは怖いけどね！？
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか？
アリや蚊、クモなんて、
怖いしかゆくなったりするし、
いると困っちゃいますよね。
でも、そうした小さな虫の多くは
ほかの生き物に食べられることで
生態系の基礎になったり、
花粉を媒介して受粉の手助けに
なったりしていて、
もしこの世界から虫がいなくなったら
それはそれで
大変なことになってしまうから、
きっとどんな虫も必要なんだろうなぁ
(。-`ω-) むずかしいのね・・・
それでは今回はこのへんで！
またね～(^^)/
