茶豆和菓子のおは・きな・ずん!

車椅子の漫画家、茶豆和菓子(ちゃまめわかこ)がいろいろ書くよ!見ていってね!

イカの不漁にナゾの救世主現るか!?

茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
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こんにちは!
 
 
梅雨明けは まだですかねぇ~?
 
ムシムシした毎日に、
茶豆は早くも食欲がありません・・・
 
(>_<)うーん、
 
そうめんとか、
 
そうそう、イカそうめんとか!
 
茶豆、イカ大好きなんですよ~
イカのお刺身でしょ~、
イカ焼きでしょ~、
トマトソースとも相性がいいし、
キュウリとワカメといっしょに
酢の物にしても、おいしいですよね!
 
あぁっ、
ジャガイモといっしょに
お醤油で煮つけてもいいし、
イカリング、ゲソ揚げ
いかめしに、塩辛も!
前世はラッコだったんじゃないかと
思うくらい、とにかく
魚介が好きなんですよね(笑)
 
(前世でなければ
前前前世くらいには、
たぶん・・・(笑))
 
けれど悲しいことに、
近年 日本では、イカの漁獲量が
どんどん減っているようなのです。
 
イカの産卵場所である
東シナ海の水温低下などが原因と
考えられているそうです。
 
とくにスルメイカなどは
記録的な不漁が続いていて、
いつもは 15万トンもある漁獲量が
昨年2016年には半分以下の
6万トンにまで減ってしまったのです!
 
∑(゚Д゚)
どどどどうしよう!
このままだと、
イカが食べれなくなっちゃうかも!?
 
しかも
茶豆がいちばん好きな
スルメイカ〜・・・!
 
( ;´Д`)
 
そんなイカ・クライシス
救世主となるのでしょうか、
現在、トビイカというイカ
代わりにならないかと、
研究が進んでいるのだそうです。
 
トビイカは、インド洋や太平洋などの
熱帯の海にいるイカで、
その名のとおり
大きな魚などに襲われそうになると
海の上を飛んで逃げるんですって!
 
専門家によると、
体に発光器という光る器官があるなどの
ちがいはあるものの、
味や食感は、スルメイカ
似ているのだとか。
 
でも、トビイカ
詳しい生態などについては
まだまだ ナゾがたくさんあるようで、
これから調査していくようです。
 
飛んで光るナゾのイカかぁ
おいしイカなぁ、どうかなぁ、
食べてみたイカも・・・!?
 
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新甘味!
長編連続 4コマ マンガ・まぼおは
第48まめ「タコさんのイカやき」より。
 

 
今日のおは・きな・ずん、
イカがでしたか?(まだ言うか!(笑))
 
温暖化を食い止めることは
なかなか難しく、
それにともなう海水温の変化で、
イカに限らず
さまざまな海の生き物たちが
それまでいた海域に住めなくなったり、
急激に数が減少したりしています。
 
人間が増えれば増えるほど、
おいしい魚が
減ってしまうかもしれないなんて・・・
(;´・ω・)
 
生き物は、
減るのはあっという間だけど、
増やすのはとても難しく、
いちど絶滅してしまったものを
よみがえらせることはできません。
 
なにより、
イカが食べれなくなったら
茶豆困っちゃいますっ!
これからも
おいしいイカを食べるためにも!←
 
地球や環境のことを考えた暮らしを
していきたいですね!
 
それでは今回はこのへんで!
 
またね~(^^)/
 
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