カマキリ先生のタガメ大捜索は衝撃と笑いたっぷり!
茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
こんにちは!
お待たせしました、茶豆です。
(待っててくれてたらうれしいなぁ)
約1週間ぶりのおは・きな・ずん!ですね!
とうとうブログをやめちゃったんじゃないかとか
思われたかもしれませんが、大丈夫、
茶豆も、茶豆のブログも生きていますヨ!
じつは茶豆、8月1日から公募の始まった
マスコットキャラクターに応募するべく、
この1週間、
必死こいてパソコンの描画ソフトと
にらめっこしておりました。
もうね、完徹しまくりで、
昨日の深夜に
やっと応募できたんです!
詳しいことを言ってしまうと
審査対象から除外されてしまうので、
どんなキャラクターを描いたとは
言えないのですが、
かわいく描けたと思うので、
来年3月発表の結果を
楽しみに待とうと思います。
(*´ω`*)
そんなわけで、昨夜は
湯ノみさんと大豆(おおまめ)さんと
乾杯しながら、録画しておいた
NHKの「香川照之の昆虫すごいぜ!」、
通称「カマキリ先生」を観たんですよ~!
今回は「課外授業」ということで、
前回募集した目撃情報をもとに、
栃木県某所でカマキリ先生が
大好きなタガメちゃんを探します。
まずは前回のVTRとともに
タガメの基本情報をサクッとお勉強~。
熱弁するカマキリ先生。
ふむふむ、タガメは肉食の昆虫で、
カメムシ科だったんですね。
「タガメは水辺の昆虫なのに
羽があって飛びやがるんです!」
タガメって飛ぶんだ!?
「約7cmサイズの成虫になるまで
脱皮を繰り返します」
タガメって脱皮するんだ!?
びっくりする特徴がいっぱいです。
ほかにも、
・呼吸器官がおしりについている
・カエルや小魚など
自分よりも大きな生き物を捕まえて、
口の針を刺し、獲物の中身を溶かしながら
チューチュー吸う
など・・・
なんか特撮の怪人みたい~(笑)
さっそく捜査を開始したカマキリ先生改め
タガメ捜査一課長ですが、
タガメがいると思われる水たまりまでの
歩いて5分の道のりの中で、
草むらが揺れるたびに覗き込み
虫を探したり、
カエルに話しかけたりするもんだから
なんと20分もかかっていて・・・(笑)
いろいろなチョウチョを
捕まえてはリリース。
捕まえてはリリース。
香川さんは
虫やカエルに話しかけるとき、
まるで人間の友人に話しかけるように
気さくに、
「お前、そんなところでどうしたの?
なんか待ってるの?」
など、対等に話しかけるんですね~。
そんなところも面白かったです。
そ し て !
タガメが
チューチューしたと思われる
カエルさんの死骸を頼りに!
とうとう!!
タガメ発見!!!
40年ぶりの遭遇にカマキリ先生大興奮。
「見て!見て!」
うんうん。
「見て!見て!見て!」
うんうん!
「あ、どっか行っちゃった!?」
うんうん、っておおお~い!
( ゚Д゚)
見惚れちゃったんですね、カマキリ先生、
いえ、タガメ捜査一課長・・・。
その後、必死の捜索の甲斐あって
スタッフさんとカマキリ先生で
それぞれタガメを1匹ずつ発見。
いやぁ、
カマキリ先生はいつも面白いですね。
現代のアスファルトに覆われた道路では
なかなかお目にかかれない、
そして
最近のテレビの自然番組でも
めったに映されない
リアルなカエルの死骸や
リアルなタガメの様子に、
まるでVR(バーチャルリアリティー)みたいに、
カマキリ先生と同じところに立って
同じ目線で虫探しを楽しんでいるかもように
茶豆たち視聴者も
一緒になって興奮し、
一緒になって見惚れてしまいました。
ところで今回の放送には、
ドラマ「小さな巨人」のBGMなどが
ふんだんに使われていました。
タガメとお別れするときには、
ドラマの主題歌である
平井堅の
「ノンフィクション」という曲が流れて、
((あぁ、香川さんはあのドラマで
捜査一課長役だったからかな?))
と思っていたら、
サビの歌詞の最後が。
「ただァ~、会いたいだけ~♪」
・・・うん、なるほどね!(笑)
ほかにも、クリスタルキングの「大都会」の
有名な冒頭部分、
「あぁ~果てしない~、夢を追い続けぇ~♪」
など、カマキリ先生の虫に対する
一途な思い、リスペクトしている気持ちを
いろいろな名曲で表していて
さらに臨場感のある情熱を感じることができ、
楽しかったです!
次はどんな虫さんに出会えるのでしょう、
今から楽しみです。
そうだ、
「昆虫すごいぜ!」ファン恒例の、
次の虫予想をしてみよう!
う~ん、
番組の中でもハグロトンボという、
とても綺麗なトンボが紹介されていましたが、
茶豆はあえての
赤トンボ予想でいきたいと思います!
ちがうかな!?どうかな!?
それでは今回はこのへんで!
またね~(^^)/