茶豆和菓子のおは・きな・ずん!

車椅子の漫画家、茶豆和菓子(ちゃまめわかこ)がいろいろ書くよ!見ていってね!

茶豆和菓子の、心が疲れちゃったご報告

茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
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みんな~!まぼおっは~!
まぼろし国での挨拶です)
 
このところ色々あって、
ブログをお休みしてしまい、申し訳ありません。
 
じつは、いまの茶豆は、

以前ご紹介した
双方向バリアフリーの話 を書くにあたって、

心身ともに、とても
疲れてしまっている状態でして・・・
 
あのお話の中でも書きましたが、
じつは茶豆には、闘病中の、
生まれてから15歳くらいまでの
記憶がありません。
 
なので、
今の私が皆さんにお話ししているのは
繰り返し母に話してもらうことで、
まるで自分の記憶のように作り上げた、
いわば後付けの、
インストールした記憶なのです。
(ちょっとSFみたいでしょ?(笑))
 
つまり、
そうした自分自身の記憶がないなかで、
学校に行ったり病院に行ったり、
テストを受けたりという
日常を生きていたのです。

自分でも
「記憶がないのに
 どうやっていたんだろう?」
と不思議なのですが、

その当時、そのときに
友達と話したり、授業を受けたり
入院したりしていても、そうしたことは
ことごとく、記憶にないのです。

本当に、どうやって生きていたんでしょう?

でも、
いくらインストールした記憶とはいえ、
痛かったこと、苦しかった感覚、
いじめられたことなど、
感情が激しく動いたことは、
脳の中にしまわれているものです。

今回茶豆は、
双方向バリアフリーを書き上げるために、
改めて母から話を聞きながら、
脳の中にしまわれている、その怒涛の
闘病生活の内容や感情をたどり、確認し、

追体験しなければなりませんでした。
また、
双方向バリアフリーという主義主張が
今の私の中にあっても、
そこにたどり着くまでに
どんな経験をしてきたのか。
どうしてそのテーマに行きついたのか。

そういう経緯も自分自身の記憶としては、
まったく覚えていないなかで、
記憶や感情をたどらなければなりませんでした。
 
それでなんだか心が
とっても疲れちゃったんです・・・
(*´Д`)
 
なので、しばらくのあいだ
ブログはお休みさせていただいて、
心と体の休養に努めたいと思います。
 
心が元気になったら
また書こうと思いますので、
それまで少々お待ちくださいませ!
応援してくださっている皆さまには、

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また紙芝居・講演活動などのイベントで
お会いできることを楽しみに、
これからも頑張っていこうと思います!
 
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