茶豆和菓子のおは・きな・ずん!

車椅子の漫画家、茶豆和菓子(ちゃまめわかこ)がいろいろ書くよ!見ていってね!

コロナウイルス騒動も東日本大震災のように助け合って乗り越えよう!

茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
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みんな~!まぼおっは~!
まぼろし国のあいさつです)
 
季節の変わり目ですが、
皆さんお元気でお過ごしでしょうか。
 
一連のコロナウイルスの騒動のせいで
たくさんのイベントや集まりが
中止や延期になってしまっていますが、
ずーっと家にいるってのも、
やっぱりちょっと退屈ですよね~。
 
(>_<)仕方ないけどネ~
 
そうして戦々恐々としているうちに
もう3月です。
 
もちろん、目に見えない感染は怖いけれど、
やはりこの時期になると
東日本大震災を思い出さずにはいられません。
 
暗くて寒くて揺れてて、物資が足りなくて。
 
本当に怖かったです。
 
テレビでは連日、
どうかウソであってほしいと思うような
悲しいニュースが流れていました。
 
でもこうして時が経って思い出すとき、
地震」という大きな恐怖を
みんなが一斉に味わう状況にあっても、
遠くの県、見ず知らずの他人、ご近所、
そしてもちろん身近な人や家族と・・・。
『助け合って乗り越えることができた』
という思い出がある方も
多いのではないでしょうか。
 
 
このところのコロナウイルス騒動では、
生徒たちの安全のため、多くの学校が
3月を待たずに休校になってしまい、
小学6年生や中学3年生は突然の卒業式に
なってしまったところもあると聞きます。
 
か、悲しすぎる・・・!(´;ω;`)
 
ほかにも、
数が限られているマスクを高値で転売したり、
同じように困っている人のことを考えず
我先に!と消耗品を過度に買い占めたり、
ちょっと咳をしたからという理由で
流血沙汰のトラブルに発展してしまったりと、
なんだか、今までにない
不穏な日々が続いています・・・。
 
地震もウイルスもある日突然やってきて
私たちの生活を脅かす、恐ろしいものです。
 
でも、そんなときだからこそ
防災の備えをしたり、
咳エチケットを守ったり、
みんなで譲り合い助け合って
乗り越えていきたいですね。
 
そういう気持ちを込めて
今年も
『3.11 いつも心に』
の絵を描きました。
 
茶豆はいつもまぼろし国から
皆さんのご無事とご安全を
お祈りしております。
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