ほんとかなぁ。怖いなぁ。
って、稲川淳二さんじゃなくてね(笑)
茶豆は寒暖差アレルギーもあって、そもそもこういう気候は激しく体調を崩してしまう可能性があるので、今からすでにちょっと怖いのです。
皆さんもあったかくしてね。
そういえば、寒暖差アレルギーっていつから認知され始めたんだろう。そんなに昔じゃないよね。茶豆が小さい頃にはそんなのなかったから、「天気なんてどうしようもないじゃん。みんな暑い／寒いのを我慢してるんだよ！！わがままだなー。」って、小さい頃からよく周りの人に言われていました。（親じゃないですよ。ちょっと前まで、いろんなことを面と向かってジャッジしてくる他人って、とても多かったのです。）
だから、あぁ、私ってみんな我慢してることも我慢できない甘えたやつなんだな…って、思ってました。
まぁ、診断名がつくことが一概に良いとも幸せとも断言は出来ないけどね。なんの病気か決まっちゃうと、人生の方向とか、自分の考えとかが無意識に変わっていったり、出来ないことを知らず知らずのうちに増やしちゃうこともあるし。
でもねー。どうしても「その症状」のせいで社会に居場所がないんだって人にとっては、何かの診断がつくことは、安心材料のひとつだったりしますよねー。原因が分かると、ニンゲンほっとするものだよね。
…なんの話からここまで来たんだっけ。
ああそうそう、今週末は大雪なのかもって話でした。
お正月の能登の大地震では、今も被災されたままの方々が大勢いらっしゃいます。学校がある年齢の皆さんは、親しんだ地元や親御さんと離れて集団避難をする場合もあるそうですね。その不安な心そのものかのようなバキバキに割れた道路を覆い隠すように、すでに北陸では大雪が積もりはじめていると聞きます。
私たちにできることは、あまり多くないのかもしれません。でもせめて、少しでも多くの支援が、雪道と割れた道路を越えて届きますようにお祈りしております。そのためにも、私も小銭単位ではありますが、できる限り募金などするように心がけています。
ただ、ね。
毎日怖くて悲しいニュースが流れるから、みんな心が疲れちゃうと思います。私はテレビの音を消して、絵だけたまに眺めることで、情報量のバランスをとっています。
心を守ることは悪いことではないので、たまにはテレビを消して、情報の渦に飲み込まれないよう、リラックスできるといいですね。
それではまた、次のお話でお会いしましょう。
▼最後はちょっぴりミュージカル！？
双バリアニメ、ぜひ見てね！
