茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
こんにちは!
梅雨に入るなり中休みで、
朝晩寒いし日中はムシ暑いし・・・
疲れますね~・・・
あぁでも、
いまくらいの時期から夏にかけて、
スタミナ補給に大活躍してくれる
食材がありますよね!
そう、
にんにくです!
にんにくは、中国を経由して
奈良時代の頃にはすでに
日本に伝わっていたようですが、
その歴史はさらに古く、
ともいわれていて、
紀元前3000年以上も前から
薬用の強壮剤として
栽培されていたらしいです!
しかも、古代エジプトでは、
ピラミッドを作る職人さんたちに
毎日1粒のにんにくを与えていたと
いうのですから、
にんにくのおかげで
あのピラミッドが
建ったようなもんですよね!
もはや
「ピラミッド=にんにく」
と言っても過言ではないわけです←
(ちがいます!(笑))
茶豆の家では
きつい夏をのりきるために、
毎年、新にんにくが出回ったときに
まとめ買いをして、
大きなビンに醤油漬けにします。
それがめっちゃ美味しくて
いろいろな お料理に使えて
重宝なので、今回は
そのレシピをご紹介しますね!
↓ 作ってる様子は こんな感じです ↓
もちろん
にんにくも、漬け汁も、
漬けたその日から
調理に使うことができます。
常温保存でも1年ほどもちますが、
茶豆家では、冷蔵保存することで
そこからさらに1年ほど長持ちさせて
より長く楽しんでいます。
(*´▽`*)
にんにくの醤油漬けは
漬け込むほどに臭みがぬけて、
香ばしい醤油のうまみが
粒にしみこみます。
↓ こちらが 2年モノです ↓
このやわらかいひとつぶには、
醤油らしいしっかりとした塩味のなかに
にんにく本来の
奥深い旨みが凝縮されていて、
さらにほのかな
みりんの甘みが加わることで
ひと味もふた味も違うおいしさを
醸し出しているのです✨
くうぅ~っ!たまらんっ!
また、にんにく本体の旨みは
漬け汁のほうにも溶けだしているので、
チャーハンや麺類などの味付けにも
ピッタリです!
この漬け汁は
少量でしっかりと味がつくので、
広い意味で減塩にも
なるんですよ~(*^^*)
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
漬け液の甘みは
みりんの分量を調節することで、
調整できるので、
いろいろ試して
お好きな味のバランスを
さがしてみてくださいね!
それでは今回はこのへんで!
またね~(^^)/