茶豆和菓子のおは・きな・ずん!

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夏バテに効く!自律神経を整える!にんにくの醤油漬け茶豆流レシピ

茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
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こんにちは!
 
梅雨に入るなり中休みで、
朝晩寒いし日中はムシ暑いし・・・
 
疲れますね~・・・
 
 
あぁでも、
いまくらいの時期から夏にかけて、
スタミナ補給に大活躍してくれる
食材がありますよね!
 
そう、
にんにくです!
にんにく01.png
 
にんにくは、中国を経由して
奈良時代の頃にはすでに
日本に伝わっていたようですが、
 
その歴史はさらに古く、
原産は中央アジアキルギス地方
ともいわれていて、
紀元前3000年以上も前から 
薬用の強壮剤として
栽培されていたらしいです!
 
しかも、古代エジプトでは、
ピラミッドを作る職人さんたちに
毎日1粒のにんにくを与えていたと
いうのですから、
にんにくのおかげで
あのピラミッドが
建ったようなもんですよね!
 
もはや
「ピラミッド=にんにく」
と言っても過言ではないわけです←
(ちがいます!(笑))
 
 
茶豆の家では
きつい夏をのりきるために、
毎年、新にんにくが出回ったときに
まとめ買いをして、
大きなビンに醤油漬けにします。
 
それがめっちゃ美味しくて
いろいろな お料理に使えて
重宝なので、今回は
そのレシピをご紹介しますね!
 

にんにくの醤油漬けのレシピ

材料
・にんにく・・・約 800g
漬け液
・しょうゆ・・・5カップ
・みりん ・・・1カップ
 
1:しょうゆ、みりんを鍋にいれて
 火にかけ、煮切って冷まします。
 (煮ることで
 みりんのアルコール分を飛ばします)
 
2:にんにくを小房にわけて皮をむき、
 清潔にしたビンなどの容器にいれ、
 冷ましておいた漬け液を注ぎます。
 
 
↓ 作ってる様子は こんな感じです ↓
 
にんにく02.png
 
にんにく03.png
 
にんにく04.png
 
もちろん
にんにくも、漬け汁も、
漬けたその日から
調理に使うことができます。
 
常温保存でも1年ほどもちますが、
茶豆家では、冷蔵保存することで
そこからさらに1年ほど長持ちさせて
より長く楽しんでいます。
 
(*´▽`*)
 
にんにくの醤油漬けは
漬け込むほどに臭みがぬけて、
香ばしい醤油のうまみが
粒にしみこみます。
 
↓ こちらが 2年モノです ↓
 
にんにく05.png
 
このやわらかいひとつぶには、
醤油らしいしっかりとした塩味のなかに
にんにく本来の
奥深い旨みが凝縮されていて、
さらにほのかな
みりんの甘みが加わることで
ひと味もふた味も違うおいしさを
醸し出しているのです✨
 
くうぅ~っ!たまらんっ!
 
また、にんにく本体の旨みは
漬け汁のほうにも溶けだしているので、
チャーハンや麺類などの味付けにも
ピッタリです!
 
この漬け汁は
少量でしっかりと味がつくので、
広い意味で減塩にも
なるんですよ~(*^^*)
 

 
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
 
漬け液の甘みは
みりんの分量を調節することで、
調整できるので、
いろいろ試して
お好きな味のバランスを
さがしてみてくださいね!
 
それでは今回はこのへんで!
 
またね~(^^)/
 
 
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