茶豆和菓子のおは・きな・ずん!

車椅子の漫画家、茶豆和菓子(ちゃまめわかこ)がいろいろ書くよ!見ていってね!

熱帯夜もこれでぐっすり!茶豆おすすめ、エアコンの上手な使い方!

茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
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こんにちは!
 
毎日暑くて、
夜も寝苦しい日が続きますね~
 
(;´・ω・) ふぅ~・・・
 
以前、屋内熱中症の話でも書きましたが、
茶豆は、あれからも
部屋を冷やしすぎないようにしたり、
適度な水分を摂るように
気をつけています。
 
まぁ、部屋を冷やしすぎては
いけないといっても、
熱中症を防ぐためには
体温はきちんと下げたいし、
水分も、
たくさん摂取しすぎるのは
よくないけれど、
ちゃんと飲まないと
やっぱり熱中症になってしまいます。
 
う~ん、
「適度に」とか「ほどほどに」って、
重要だけど むずかしいのね・・・
 
ちなみに、
国立環境研究所の調査によると、
熱中症の約40%は家の中で起こっていて、
そのうちの70%が高齢者だったそうです。
 
また、昨年の夏に東京23区内で
熱中症で亡くなったケースのうち
8割近くが屋内で、
そのうちの2/3は冷房を使っていなかったらしく、
夜間に亡くなっていたことも多かったそうです。
 
 
冷房かぁ~
茶豆も、つい
使うのを忘れちゃってたり
するんですけど、
やっぱり使わないと危ないですよね・・・
 
でも、なかには、
「エアコンをつけて寝ると
体調を崩しちゃう・・・」
というひともいますよね。
 
茶豆も、
一晩中つけっぱなしで眠るのは
体が冷えすぎちゃったり、
朝起きたときに
のどがカサカサになっていることも
あったりして、
以前は、エアコンを
つけっぱなしで寝ることに
なかなかジレンマがありました。
 
でもでも!
そんなひとに朗報です!
 
じつは
エアコンの風が苦手な人も、
つけるのを忘れがちなひとも、
ちょっとした工夫で、とても快適に
熱中症を防ぐことができるんです!✨
 
 
高齢者の方や、冷え性の人などは、
日頃からエアコンの設定温度を
高めにしていることも多いかもしれません。
 
省エネのためにも
エアコンの設定温度は28℃がいい
と、いわれてきましたが、
最近では省エネ設計のものが開発され、
コスパが良いタイプが増えてきましたよね。
 
 
とくに自動運転の場合だと
部屋の温度変化がない場合、
ほとんど電力を消費しないのだそうです!
 
 
起きているときは水分を摂ったり
冷たいものを食べたりと、
いろいろな方法で適度に体を
クールダウンさせることができますが、
問題は夜、寝ているときです。
 
人間は眠くなると体温があがり、
そのあと、汗をかくなどして
体の熱を下げることで眠りにつきます。
 
じつはこのとき
部屋の温度が充分に下がっていなかったり
体の中の水分量が少なかったりすると、
なかなか体内の温度が下がらず、
眠りが浅くなって
夜中に目が覚めてしまったり、
眠っている間に脱水症状
なってしまったりするらしいです。
 
 
そんなトラブルを防ぐ方法が、
茶豆おすすめの
寝る前ひんやり作戦です!
コレは
寝る1時間くらい前から
室内の温度を24~25℃に下げて
あらかじめ
ひんやりさせておく方法で、
寝る直前には
設定温度を28℃くらいに戻したり、
タイマーをかけるなどして
冷やしすぎを防ぎます。
 
こうすることで、快適に眠りながら
夜間の熱中症も防ぐことができるのです。
 
でも、
真夏日が続くようになると、
部屋の壁そのものが熱くなっているので、
やっぱり
寝苦しくなってしまうこともあります。
 
そんなときは
扇風機を併用するといいんです!
ひんやり作戦をした部屋の
壁にむかって
扇風機の風を当てるんです!
 
これで 壁の熱も冷やされ、
扇風機の風にも
直接当たらないですむので、
就寝時に風を感じるのが苦手な人でも
安眠できます!
 
 

ひんやり作戦のポイント

 1.寝る1時間くらい前から
室温を24~25℃にしてしっかり冷やす
 
2.寝る直前には設定温度を少し上げたり
タイマーをかけたりして冷やしすぎを防ぐ
 
3.冷やした部屋の壁にむかって
扇風機の風をあてると良い! 
 
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いかがでしたか?
 
茶豆も毎日やっている
「寝る前ひんやり作戦」。 
 
眠りに入るまでの時間が短くて済み、
朝までぐっすり眠れています。
 
寝苦しい夜、みなさんもぜひ
ためしてみてください!
 
それでは今回はこのへんで!
 
またね~(^^)/
 
 
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