茶豆和菓子のおは・きな・ずん!

車椅子の漫画家、茶豆和菓子(ちゃまめわかこ)がいろいろ書くよ!見ていってね!

車いすの漫画家として、闘病とメルヘンを語らせていただきました!

茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
スポンサーリンク  
こんにちは!
 
 
ブログや SNS等でも
たびたび 宣伝させて
いただいていましたが、
ついに先日、
3月10日の土曜日に、
八王子市の
生涯学習センター 南大沢分館にて、
車いすの漫画家
~親子で歩んだ幸せへの道のり」
という講演会を
させていただくことができました!
 
 
たくさんの皆さまに
ご参加いただきまして、
なかには 遠くから
来てくださった方もいらして、
ありがたい気持ちでいっぱいです。
 
最初は少しドキドキしましたが、
そんな心配もどこへやら、
終始、和やかな雰囲気の中で
お話しをさせていただくことが
できました。
 
じつは茶豆は、
生まれてから中3までの
記憶がありません。
 
そのことを
今回の講演で、初めてハッキリと
カミングアウトさせてもらいました。
 
そのため、記憶のない茶豆の
成長記録のデータベースである
母にも 同席してもらい、
苦しかった闘病生活のことなどを
いっしょに語ってもらいました。
 
ほかにも、まぼろし国や
『まぼおは』の世界観のこと、
学校や 医療の変遷、
親子関係や 心理学のこと、
茶豆の考える”メルヘン”とは何か、
などなどを、
描きおろしのイラストも交えて
語らせていただいたのですが、
みなさん、最初は 恐る恐る、でも
次第にどっぷりと、
親子で乗り越えてきた闘病のドラマと
茶豆の「メルヘン」の世界に
入ってきてくれました。
 
途中、
「まぼおは」の4コマの抜粋を2本、
スクリーンで見ていただいたときには
笑っていただいたり、
茶豆がイラストを担当させていただいた、
八王子市では初となる
「読書ノート」にも
興味をもっていただけて、
とても嬉しかったです。
(読書ノートのお話はコチラ!)
 
最後には お名残り惜しく、
「感動した!」「もっと聞きたい」
言ってくださる方、
「とても楽しくて
 あっという間の 1時間半でした」
と言ってくださった方、
握手を求めてくださる方も
いらっしゃって、
こうして、
講演を聞きに来てくださった
皆さまとの出会いもまた、
「メルヘン」のひとつなんだなぁ
しみじみ 感じています。
 
茶豆は これからも、
このような「メルヘン」を
まぼろし国から
お伝えしていきたいと思います。
 
(*´▽`*)
No.2_20180312_まぼろし国通信.png
まぼろし国通信 No.2

 
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
 
前日までの冷たい大雨は
すっかり止み、
講演が終わるころには
お散歩して帰れるくらいに
いいお天気になっていて、
なんだか お日様にも
応援されているみたいでした。
 
今回の講演で、
茶豆には昔の記憶がないということや
闘病の苦しみについても、
みなさんに お話しして
聞いていただけて、
すこし、心がスーッと軽くなりました。
 
お忙しいなか
お越しいただきました皆さま、
本当にありがとうございました!
 
今後も「まぼおは」の紙芝居公演や、
今回のような、お話しの講演も
予定されていますので、
詳細が決まりましたら、
お知らせさせていただきますネ!
 
またお会いしましょう!
 
それでは今回はこのへんで。
 
(*´ω`*) またね~
 
 
 
下記バナーから
渾身の長編連続web漫画
『まぼおは』をご覧いただけます!
↓ ↓ ↓        ↓ ↓ ↓

f:id:chamame_1143_wakako:20200513153713p:plain

 
 
 
instagram-glyph-1.png