茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
こんにちは!
好きなん~だけどぉ~
離れてるぅ~のさぁ~
(´θ` )~♪
ということで、
西郷輝彦さんの代表曲
「星のフラメンコ」にも
あるように、
「好きなんだけど離れてるもの」って
「好きなんだけど離れてるもの」って
ありますよね。(唐突!)
たとえば、
好きなんだけど
好きなんだけど
集め始めるとドハマりして
際限なく買っちゃうような気がして
勇気が出なくて
勇気が出なくて
手を出せないでいるもの。
茶豆にもあるんですよぉ~。
そのひとつがスチームパンクです!
ということで、今回は
スチームパンクのお話です!
時代背景をもとに
1980年代に名づけられた
比較的新しいジャンルで、
比較的新しいジャンルで、
語源としては、
というのが有力な説です。
茶豆は憧れと尊敬をこめて
スチパン、と略しています。
あぁ、想像しただけで心躍ります!
( *´艸`)
さて、そうした独特のアイテムに
代表されるスチパンの世界観は
アニメみたいな雰囲気です。
東京ディズニーシーが好きな人は、
「海底2万マイル」や
「センター・オブ・ジ・アース」などの
アトラクションをイメージしても
分かりやすいかもしれません。
そうそう、じつは
いま挙げたアトラクションはそれぞれ、
古典SF小説の巨匠、
ジュール=ヴェルヌ(1828~1905)の
「海底二万マイル」と「地底探検」が
ベースになっているんですよ!
ほかにも、
H.G.ウェルズ(1866~1946)の
H.G.ウェルズ(1866~1946)の
「タイム・マシン」や
「宇宙戦争」なども
スチームパンクの先駆けだと
いわれています。
で、じつはこれらの作品には
共通しているテーマがあるのです。
共通しているテーマがあるのです。
それは「未来感」です。
でも、ガンダム作品や
いわゆるSFアニメに出てくるような
シュッとした感じの未来感ではありません。
言うなれば、
「昔の人が考えた未来」なのです。
だから、なんだか懐かしい感じが
するんですねぇ~
産業革命時代の18世紀後半から
19~20世紀初頭にかけての
イギリスやフランスの世界観です。
当時、蒸気機関の発明は
とにかく画期的で、そこからさらに
歯車やゼンマイ駆動などが加わって、
自動車や電話など、
いろいろなものが生み出されましたが、
どれもまだまだ一般的ではなく、
一部の上流階級にしか使えないような
とても高価な高級品でした。
とても高価な高級品でした。
ということは、
ジュール=ヴェルヌたちは
そのように、まだ白熱電球さえも
めずらしかったような時代から、
まるで21世紀の現代を
予見するかのように、
科学技術の発達した
思い描いていた
ってことですよね!
人間の創造力&想像力って、
本当にすごいです!
緻密に組み合わされた
レトロとサイエンス、
アナログなシステムとメカニックの
入り混じった、そのかわいらしさ!
歯車が回り、バネが動き、
ネジやら、いろんなパイプやらがくっついて、
スチームのチカラで
それらが寸分の狂いもなく
ゴウンゴウンと動く、
その美しさったらありません。
なんというか、
むき出しの歯車などの
無機物のパーツが組み合わさって、
生き物のように動く面白さとか、
その仕組みが目に見えることに
楽しさを感じるんですよねぇ~!
そのような
当時の最先端技術の粋を集め、
さらにその実用性や
家電としての使い勝手を
超えたところに、
芸術として描かれるスチームパンクの
懐かしい美しさがあるのだと思います。
って、いかんいかん、
つい夢中になってしまいました。
今回は、なんでこんな話を
しているのかといいますと、
じつは先日、
ホームセンターのガチャポンで、
こんなかわいいスチームパンクを
見つけてしまったのですよ!
こ、これはっ・・・
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
有名な作家さんの作品は
お高級でとてもじゃないけど
手が出せませんでしたが、
これなら、ちっちゃくて場所も取らないし、
これなら、ちっちゃくて場所も取らないし、
200円だし、なによりカワイイしっ!
あぁ、スチパン好きな茶豆の心を
ぴったり満たしてくれる
ガチャポンだあぁ~!
ということで、
3つほどガチャってきました!
あぁ、つい大人買いぃ~☆
最近のガチャポンのカプセルって
開けやすいタイプのものが
開けやすいタイプのものが
多くなりましたよね!
簡単に開けられます!
(*´▽`*)うれしい~
(*´▽`*)うれしい~
1個目は
テントウムシさん!
かっこいい!赤くてゴロっとしてて、
かっこいい!赤くてゴロっとしてて、
スチームパンク感、満載!
2個目と3個目は、どっちもカエルさんでした!
組み立てるタイプで、楽しそうです!
組み立てるタイプで、楽しそうです!
と思ったら・・・
お分かりいただけるでしょうか・・・
↓
↓
↓
↓
あれ、ほんとだ、
なんだか完成図とちがう?
「ちゃーさんそれじゃあカエルが
土下座しちゃってますよ!(笑)」
「ほ、ほんとだっ!?」
さすが、自称SF2段の大豆さんです!
大豆さんも湯ノみさんも
大笑いしながら、
茶豆が組み立てなおすのを
手伝ってくれました。
すると湯ノみさんが
「あらこれ、
頭が2個入ってたんですか?
めずらしいですね!
じゃあひとつは
女の子にしちゃいません?」
と、チョコの包み紙を切って
まつげを作ってくれて、
女の子のカエルさんにしてくれました!
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
より便利に、
よりかっこよくなった未来を
思い描くのって楽しいですよね、
わくわくします!
現代はAIなどの人工知能が発達して、
アプリに声をかければ電気がついたり、
ドローンでモノを運んだりできる
時代になりました。
デバイスはどんどん小型化され、
ガタピシと音をたてながら動くような
家電は今はなく、
かっこいいカバーで隠された
その中身を見ることも
最近では、あまりありません。
iPhoneが普及し、
タッチパネルが主流になって、
ひょっとしたら
ボタンやスイッチを押すことさえも
だんだん減ってきたかもしれません。
(*_*;)
スチームパンクを見ていると、
あぁ、茶豆たちは
「昔の人が考えた未来」が
実現した世界に生きているんだ
という気がしますし、
当時の最先端技術と想像力の粋を集めた、
レトロで柔らかい優しさや、
昔の人たちが抱いていた、
まだ見ぬ未知の技術や
繁栄していく人類への夢や希望
を感じます。
そう考えると、茶豆は、
スチームパンクの中にある、
夢や希望を感じることが好き
なのかもしれません。
また、産業革命全盛期には
とにかく物理的に便利になることが
第一義だったかもしれませんが、
そうした便利さを追求してきた結果、
現代は 地球温暖化が進み、
オゾン層が破壊され・・・と
別の問題も山積みに
なってしまいましたよね。
そうしたことも考えると、
これからの未来は、やっぱり
「地球にやさしい」世界で、
「人間同士がお互いに思いやること」が
「新しいかっこよさ」に
なっていくのかもしれませんね!
とはいえ、
見果てぬ未来に憧れ、想像する気持ちは
18世紀も現代も
18世紀も現代も
変わらないのかもしれないなぁと
改めて
改めて
スチームパンクが好きになった茶豆でした。
それでは今回はこのへんで。
(*´ω`*) またね~
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