梅雨時にもgood!食中毒やカビを防ぐキッチンの裏ワザ教えます!
茶豆和菓子の おは・きな・ずん!
はっじまっるよ~!
こんにちは!
関東ももう梅雨入りですね。
この時期になると、
カビが出たり、食べ物が傷んだりして
こまっちゃいますし、
食中毒のニュースも増えてきて
こわいですよね。
今回は、
そんなお悩みを解決する裏ワザを
ご紹介します!
八王子支部では日頃からキッチンの衛生面で
気をつけていることがあります。
それは・・・
キッチンで
水洗い用と
油汚れ用のブラシ(たわし)を
使い分ける
ということです。
コレはちょっと
かなりいい方法だと思うので、
ご紹介しますね(*´▽`*)
まずはコレが
八王子支部御用達のブラシです。
↓ 水洗い用 ↓
↓ 油汚れ用 ↓
このように2つのブラシを、
たとえば、キュウリやリンゴなど、
野菜や果物を水洗いするときや、
そういうものをちょっと切っただけの
包丁やまな板などを洗うとき。
つまり
油分のついていないものに
使うためのブラシと、
お料理をしたあとのフライパンやお鍋、
油汚れの食器など、
油分のついているものに
使うためのブラシ
というふうに、使い分けるのです。
使うブラシはなんでもいいのですが、
八王子支部では間違わないように
上の写真のように色のイメージで、
緑=水もの用、
赤=油汚れ用
というふうに分けています。
ひとつのブラシやスポンジで
洗い物をすると、
水で流したり
軽くすすぐだけですむはずのものにまで
逆に油分や汚れがついてしまって、
たくさんの洗剤と大量の水で洗わなければ
なりませんが、
物理的にブラシを使い分けることで、
汚れがいったりきたりせず、
キッチン経営がとても
衛生的に✨なるのです。
・・・というのはぜんぶ
湯ノみさんに教えてもらったのですが(笑)
茶豆も実際にこのやり方を
試してみたのですが、
とってもイイです!
衛生的なことはモチロン、
洗剤や水が少なくてすむし、
なによりも洗い物が早く終わるので、
時短にもなって経済的です!
ただブラシを使い分けるだけで、
イイことづくしです~~!
(*´▽`*) ♡
これからの季節に、
みなさんもどうぞお試しください!
今日のおは・きな・ずん、
いかがでしたか?
せっかく分けた
水もの用・油汚れ用のブラシを
間違って使わないように、
注意しましょう!
それでは今回はこのへんで!
またね~(^^)/